就職活動日記

 

 

私が大学3〜4年の時に行った就職活動をここに残したいと思います。自分自身の整理のため【このページは私の主観に基づくものですのであしからず】

2005.1 就活よりも大学の試験、卒論テーマに追われてる時期。2月に向け合同会社説明会に参加&2月の会社説明会予約を少しずつはじめる リクナビ、毎ナビ 考えてるようを装い、正直何も考えてない
2005.2 合同説明会で興味をもった会社に、業界問わず選考を進める。初めてGD参加&テストセンター受験&筆記試験 サニクリーンタマノイ酢、ビルディンググループムトウ重松極東製薬、ビルドシステム、日本冷凍食品検査協会、エーザイ etc 周囲の反対(合ってねェよというアドバイス)で不安になりながらもMRへの気持ちが強くなる
2005.3 初個人面接。この頃より筆記試験無敗神話がスタート・・・と同時に2社最終選考まで進み、かなりいい気になる。そしてそしてGDの全敗神話;にもピリオドが…唯一受けたSEでGD通過 毎日選考をうけてた時期。その中でも本気でうける企業と、途中辞退する企業と自分自身で会社を見ながら選考を進める。 萬有製薬、住友製薬、キリンビール医薬、共立製薬、日本ケミファ、バイエル、中北薬品、富士製薬、ロシュ、日研科学ノバルティス、シオノギ、日本食品分析センター、協和発酵、三共消毒 他 MR一本に絞り始める。
2005.4 3月快調であるように見えて、製薬は落ちまくる。そんな中初めてMR面接合格がちらほら出だす。自分で選考の良し悪しを感覚で感じるようになる(面接慣れ?w)最終面接受けるもすべて落ちる。でも待ちに待った製薬会社の最終への切符GET! 三共、科研製薬、日本アルコン、三菱ウェルファーマ、アストラゼネカ、帝国臓器製薬、大鵬薬品、 このままMRに絞って行く事に不安を感じるも、それ以外受ける気になれず会社数を減らしながらも製薬1本
2005.5 ・・・も落ちる。ちょい自信喪失。進路相談へ行き、「MRで行ける!もっと企業研究をしっかりやれば落ちる事はない。」そして今まで何度となく言われた「惜しいんだよね」と言われた事で創られた自信を取り戻す。でも就職決まらなくてフリーになっても構わないと、断固として製薬オンリーで ただ気持ちに多少だらけが出てくる マルホ、日清キョーリン、ゼリア新薬、日水製薬、大日本製薬、チャールスリバー 他 就活以外の事を考えたくなる。友達と遊んだり、部活行ったり…
2005.6 気持ちの整理のため完全に就活をSTOP    研究室で過ごしながら、自分と向き合う。他人にはない自分の良さって「あぁ、こういうとこだな」とか考えながら…
2005.7 ネットでのみ就活を再開 1社のみ説明会参加。しかし初めて書類&筆記で落とされマジ凹む。そんでもってその会社の人から就活に関するアドバイスを貰う(笑)有難うございました。。。 朝日工業近畿日本ツーリスト 自分のやりたいこと、関わって行きたい事を一番優先に考えながらも、MRになりたい〜!っていう憧れだけじゃなく、実際に自分の強みを行かせる場というのを冷静に考える。そして将来の夢のためになる場所を求めて就活スタート
2005.8 一変してSEにしぼり就活再開。の矢先、何故か旅行会社から内定もらう。ここにきて良い会社と出会う。その2社に絞り選考を進める 内定先AAC、医療システムズ、日本科学技術研修所、NTTシステム技研、CSK、ニイウス  
2005.9 最終まで3社進むが、現本命から内定をもらい、他辞退。就活終了    

会社名載せました。別に誰が見るってもんでもないでしょこのページ(笑)全部載せたわけじゃないけど、覚えてるとこだけでも…。色分けは最終選考落ち途中辞退最終前落ち内定もらったとこです。こうやってみるとやっぱ製薬が多い。高校時代に薬学部めざしてて、その時からMRって名前は知ってた。詳しい仕事内容はよくわからなかったけど、薬学部出たらMRになりたいなぁと思ったんよ。薬じゃない大学入ってしばらくたって、それを忘れていたけど、就活始めようかってなったときに、またMRに出会った。営業?やっぱ嫌だわ・・・って思ったけど、会社説明会で色んな会社巡ったけど、MRの人が一番自分の仕事に自信と誇り・やりがいを持ってイキイキ働いてるように見えて、改めてMRになりたいって思った。

カッコ良く「良い会社に出会えた」とか書いてるけど、正直製薬が良かった。でもやって行けるか不安はあったし、だからこそ飛び込んでみたくもあった。入ってみれば出来ない事はないと思っていたし、実際私は自信過剰で、自分に出来ない事はないと思うところがあるんで…(笑)でもそのためにどんなにしんどくても上の人に認めてもらえるように頑張るのは私の良さだと思う。から、まぁ舐めてるのか〜!って感じだけどそんな怒らずに…お願いします;;

夏は研究室に行って、就活完全にSTOPしました。その頃には研究室でも就活終えてないのは私ともう一人だったかな…。で最終的には私がラスト。焦りはあんまなかった。たぶんどこの会社でもいいと思ってたから、決まらない事はないって確信もってた。どこでもいいって・・・印象悪いけど;

研究室の人は、みんな業種を結構絞って受けていたみたい。もちろん私みたいに挫折して他になった人もいたけどね。でも皆共通してるのは、その会社の中で夢を見ているって事かなぁ。私は就活はじめた当初から、MRになっても3年くらいで辞めたいと思ってた。ってかだからこそMRを選んだんだけど,お金をためたら大学時代に取った作管の資格を使って地域開発したい。そのためにお金貯めるために3年くらい働きたいって思ってた。だから夏の休みを明けて、気持ち一変して再開できたんだと思う。

でもこれって夢だから。そのために本腰で動くかは正直わからないけど…

だってすべてを捨てていくって考えるよりすごく難しい。結婚逃すかもしれないじゃない?

 

って語ってみたけど、これ全部ウソかもねw

 

 

■来年から働く会社について

 これは妥協で言ってるんじゃなくて、本当に最後の最後で良い会社に出会えたかなって思います。良い・・・というのは、自分に合ったって意味でね。将来的にはシステム・コンサルタント。まずはシステムエンジニア、プログラマーとして働くわけですが・・・はい、ここで。2月頃の日記にありますね「正直SEはないなって思った」と・・・

 で、結局SEになりました。人生摩訶不思議(ただの気持ちの弱さ?)

 この会社を選んだ訳ですが・・・ますどんな業種を受けるにしても一番に考える事「どんなMRになりたいか」「どんな先生になりたいか」「どんなエンジニアになりたいか」と言う事です。そして、それを叶える事のできる会社を受ければいいんです。目立ちたがりな私は、注目されたかったです。一目を置かれるようなSEになりたい!そう思った時に、じゃあどうしていけば、そんなSEになれるのかを考えました。

 まずは差別化。私の場合他の情報系の学生がもってるITスキルは趣味程度しか出来ない訳で…でもだからこそ今まで勉強してきた事はまわりにはない強みになるわけです。それを最終的には得意分野として活かしていけるように・・・でもそれだけじゃだめで、だってそういう医療知識が活かしていけるようになるためには、もちろんITスキルも持ち合わせていなきゃならなくて。って事で、開発能力をきっちり身につけたいから上流だけ、下流だけじゃなく、全部経験できるところ(上流工程をメインにやって実際の開発を丸投げしているような会社もはずし)でもって、医療・医薬に特化してるところ。簡単にあげればそんな感じ。であと付け加えていくと・・会社に入ってからITコンサルやプロマネ、ITアーキテクトとか将来のキャリアパスが多彩なとこ。・・・あとはもう出会った人間とかで自分なりに考えていきました。(適当w)

 で、この会社で一目を置かれるような医薬専門SEになります◎

 

 と、最初の方はこいつ就職ってものを舐めてるんじゃないかと思われながらも、自分なりにキャリアパス考えてます。

 MRの時と違う点は、ただこの会社がいい〜って言うんじゃなく、実際にリアルに働くと言う事を感じていけた事。やりたいことが出来そうだからってだけで会社を選ぶんじゃなく、自分がどういう会社にはいるべきか(上に書いた事を踏まえてね)を考えて決めたから、まぁがんばっていける、と思う。

 って誰にアドバイスしてるの自分!?(笑)                 2005.9.24

 

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